アグリ・SAF事業
- 当社は、これまで各地で取り組んでまいりました地域活性化事業の延長として、鹿児島県の奄美地域においてアグリビジネスに参入いたします。使われないまま残された農地に、持続可能な航空燃料(SAF)の原料となる作物を育て、その出口となる販路までを一貫して担ってまいります。
- 耕作放棄地を、次の産業に
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全国の農村では、担い手の減少と耕作放棄地の拡大が進んでおります。当社が地域活性化事業を通じて長く関わってまいりました奄美地域も例外ではなく、奄美市の名瀬地区・住用地区にも、活用されないまま残された農地が少なくありません。
地域に土地があっても、そこから収益を生む作物と、その出口となる販路がなければ、農地は再び動き出しません。作物と販路の両方を用意することが、当社の役割であると考えております。
- ポンガミヤという作物
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航空分野の脱炭素化を背景に、持続可能な航空燃料(SAF)の原料需要が高まっております。現在の主たる原料である廃食油は世界的に需給が逼迫しており、食料と競合しない非可食の原料が強く求められております。
当社が栽培に取り組むポンガミヤ(和名:クロヨナ)は、非可食の油糧樹であり、条件の厳しい土地でも生育いたします。奄美に自生する在来の樹種であり、耕作放棄地を収益源へ転じうる作物として、国内外で関心が高まっております。
- 栽培から販売までを一貫して
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当社は、事業の統括と、収穫物の集荷・販売を担います。
栽培は、地域の農業生産法人・農業生産者の皆様と協力し、当社は生産者の皆様に、苗木の供給と栽培指導を行ってまいります。
- 奄美の新産業へ
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まずは、奄美市の名瀬地区・住用地区から着手いたします。その後、地域を順次広げ、将来的には搾油から需要家への供給までを担ってまいります。
当社が地域活性化事業を通じて奄美で培ってまいりました関係を土台に、島の農地の再生と、地域の雇用につなげてまいります。